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【結婚式】手作りプロフィールムービー応援!気をつけたいあるある失敗例

ライター/映像クリエイター ONO ライター/映像クリエイター ONO

結婚披露宴で人気の『プロフィールムービーを使ってふたりの生いたちや馴れ初め紹介する』映像演出。
定番の演出になっていますが、最近は、アプリを使って手作りする人も多くなっています。

ゼクシィ結婚トレンド調査によると、映像演出を自分たちで行った新郎新婦70.7%のうち、57.6%のカップルが結婚式ムービーを手作りしたとの調査結果が出ています。

ゼクシィ結婚トレンド調査2019

かなりのカップルが頑張って手作りしています。
他の結婚式準備もかなり忙しいはずですが、実際多くのカップルが自作ムービーに挑戦していますね。
最近ではYoutubeなどで動画制作の解説をしていたり、動画編集のアプリやソフトもたくさん出ていて、手軽に作れるようになったことから手作りへのハードルが下がった印象がありますね。

実際、新郎新婦本人が手作りされたムービーは手作り特有のなんとも言えない温もりがでていて、それは会場にいるゲストに感動としてしっかり伝わります。
せっかくの機会なので、結婚式ムービーの手作りに挑戦してみるのもオススメです!

ということで、今回はこれから結婚式のためのプロフィールムービーを手作りしたいと考えている方への
『よくある自作プロフィールムービー失敗例』をご紹介します。
ぜひ、これからムービーを制作する際のポイントにしてみてくださいね!

プロフィールムービー失敗例【内容編】 

①映像の時間が長すぎる
現場に入る撮影スタッフが口を揃える失敗例がこれ。
手作りするとどうしても、自分たちや、結婚する相手、参列してくれるゲストとの思い出、あれもこれもと詰め込みたい気持ちが強くなりがちに。
とても気持ちは理解できるのですが、その内容が盛り盛りになった結果が長編大作になる原因になってしまいます。
長すぎるプロフィールムービーは、頑張って手作りした思いとは反比例して会場を飽きさせてしまいます。

結論から言うと、『プロフィールムービーは、5分から長くて8分程度』がちょうどいい長さです。
それ以上の長さは、見ている方に飽きられてしまいます。
プロフィールムービーという特性上、画面に注目し続けてしまう映画のようなストーリー性がないので、ゲストも長時間スクリーンをみていることにストレスを感じてしまうのです。

会場のゲストも自分が紹介されるかもしれないお呼ばれした新郎側、新婦側どちらかのパートは楽しめますが、全く知らない相手の生い立ちパートを長々続いてしまうとやはり飽きてしまいますよね。

プロフィールムービー はぜひ『ちょうどいい長さ』を意識してみてください!

②写真選びがイマイチ
せっかく来てくれるゲストの写真をたくさん使いたい!
たくさん思い出のがあって選べない!
写真選びによくある展開なのですが、この問題を解決しようと起きるのが『写真コラージュでギュウギュウ』パターンです。
実際に制作しているとよくあるのですが、集合写真数枚をコラージュで1枚の写真にして制作依頼されます。
当日の会場はスクリーンで大きく表示されるので解像度は落ちるので誰の顔までわからず、ゲストには「なんかの集合写真だなー」程度しか思われていないかもしれません。 それに写真に添えられたコメントも読まなければいけないので、新郎新婦はどこかな?と探しているうちに次の写真にきりかわってしまいます。

 

次に多いのが、『自撮りの2ショット多すぎ』パターンです。
この自撮りで撮った2ショットのアップ写真は、馴れ初めパートでよく使われますが多すぎると要注意です。
自撮り写真を撮り慣れていると、どうしても得意な構図(キメ顔)になりやすいので短調になりがちに。
また、自撮りアップは背景部分が少なくなってしまうので「2人で初めて行った温泉旅行♡」や「夜景キレイだったね!」など、コメントをいれてもシチュエーションが伝わりにくくなります。

自撮り写真にばかりならないように思い出のグッズの写真や風景写真をはさんだり、ゲストに飽きられない写真選びの工夫をしましょう!
どうしても、自撮り写真を使いたいときは写真のコメントを「温泉」や「夜景」など背景に関係のあるコメントにせず、ふたりからゲストに向けたメッセージにするなど、工夫するといいです。

③内輪ネタが多すぎる
よくあるのが『チーム〇〇!あのときの〇〇〇はずっと忘れない!』といった知ってる人だけが知ってるワードを多く使ってしまうこと。
メッセージとしてはその時代の友人には伝わりますが、多用しすぎると飽きられてしまいます。
全体に向けたコメントにした方がゲストには「こんな風に過ごしてきたんだな」と理解してもらえるでしょう。

プロフィールムービー失敗例【技術編】

①コメントが多すぎて文字が読めない
スライドショーで表示する写真の長さは大体5〜8秒程度。
写真に添えるコメントが多すぎると次の写真に切り変わる前に読み終えることができません。
そうなるとゲストは「文字が早くて読めない!」と感じてストレスに感じてしまいます。

日本人が1秒間に読み取れる文字数は4文字といわれています。
ということは、約5秒程の映像であれば表示できるのは20文字程度になります。
表示されるのはひらがなだけでなく、カタカナや漢字も入ることを考えると多すぎるコメントの文字数は読むことを飽きられてしまうので注意が必要です。

②文字や写真が画面から見切れている
手作りで多く見られる失敗がこの『画面外に見切れる』です。
PCなどの制作中の画面では見れていても、プロジェクターやモニターで見てみると、写真の顔やコメントテキストが見切れていたりします。
これを防ぐためにムービーを制作する際に、画像とテキストそれぞれの『セーフティーゾーン』に気をつけなければいけません。

また、完成後は必ず実際に上映する会場での再生確認をプランナーや会場関係者立ち合いのもと行ってくださいね!
再生確認のときに、『見切れてる!』や『再生できない!』など問題が発生した場合は修正作業が必要になるので時間の余裕はしっかり取れるようにしましょう。

プロフィールムービー失敗例【時間編】

①構成や素材集めに時間がかかりすぎる
プロフィールムービーを手作りする場合、一番大変で時間がかるのがこの作業です。
どうな雰囲気のムービーにするかよく話し合い二人でコンセプトをまとめないと、途中で気に入らないから作り直しになんてなったら大変です。
構成の段階でどうしたらふたりの想いをゲストに伝えられるかを、しっかりと話し合ってまとめておきましょう。
また小さいころの写真や、ゲストとの写真など手元にない写真を使いたい場合は写真素材を集める時間が必要になります。
写真を送ってもらったり、借りたい写真を探してもらう時間も余裕を持って計算しないといけないので、絶対に時間の余裕は大めにとるようにしましょう。

②ムービーの完成が間に合わない!
結婚式準備は思った以上にやることが多くて時間もかかります。
通常のお仕事もしながらと考える、ムービーを作る時間に余裕がないと式当日までに完成が間に合わない!なんてことに。

意外と多いんですこのお問い合わせ。
「頑張って手作りしてみたけど、式1週間前になっても出来上がらない!今からなんとかなりませんか?」という泣きの内容です。
正直、この時点で受けてくれる制作会社はほとんどないのが現実です。
ギリギリ受けてもらっても、急ぎのオプション対応になり高額の費用がかかってしまったり、郵送になるので届かないというリスクも出てきてます。

こんな状況を防ぐために、慣れない作業をすることを踏まえつつ素材集めや作業の時間にしっかりと余裕を持って制作に取りかかりましょう!

いかがでしたでしょうか?
手作りプロフィールムービーで実際に起きがちな失敗例をご紹介してみました。
紹介した例を入れたから失敗ということでないのですが、紹介したポイントに意識すると仕上がりがぐっとよくなりますよ。
プロフィールムービーを作れるチャンスは一生のうちの特別なきかいなのでぜひ、手作りに挑戦してみてくださいね!

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