【結婚式】絵本のような優しいエンドロールムービー『糸』の人気の理由を徹底解剖

結婚式の感動的なラストを飾る演出といえばエンドロールムービー。
ゲストが最後に目にする映像なので、そのまま披露宴の思い出として印象に残ります。
そんな大切な演出のひとつであるエンドロールムービー、今はたくさんのショップから色々なデザインのものがありますよね。

ハニカミムービーでも何種類かのエンドロールムービーをご用意しておりますが、その中でも人気なのが可愛いアニメーションが印象的なムービー『糸』。
今回はハニカミムービーで、とっても人気なエンドロールムービー『糸』のご紹介です。

オープニングからすでにほっこり!2人の名前をハートで演出

オープニングからすでにほっこり!2人の名前をハートで演出

まずは冒頭部分から、糸が2人の名前のまわりを囲んでハートに紡ぎます。
糸が徐々にパートごとのアニメーションを繋いでいくような演出になっています。
優しい雰囲気の穏やかなデザインのアニメーションなので可愛いすぎず、どの年代のカップルにもピッタリ違和感がありません。

どんな写真でも大丈夫?

どんな写真でも大丈夫?

大丈夫です!
新郎パート、新婦パート、2人のパートとアニメーションごとにサンプル動画では振り分けられていますが、写真の振り分けもどんな写真を使うもの自由です。
写真でムービーの雰囲気がガラリと変わるのが毎回おもしろいですね。
実際にご注文いただくお客様の中では、サンプル動画のイメージで写真を送ってくださる方が多いですが、プロフィールムービーも一緒に作られる方は、生い立ちの写真ではなく前撮りのお二人の写真をご用意される方も多いですよ。
ゲストにメッセージをしっかり伝えたいので写真の枚数を少なくされる方もいたり、本当に仕上がりは様々です。

エンディングも糸が感謝込めて締めてくれる

エンディングも糸が感謝込めて締めてくれる

エンディングはアニメーションの男女が2人、手をつないでいるデザインを背景に新郎新婦のお名前が結婚後のお名前に変わる演出になっています。

エンディングも糸が感謝込めて締めてくれる

最後は糸が「Special Thanks」でかたどってふんわりとやさしい締めくくり。

「糸」は写真もメッセージも見やすいレイアウト

「糸」は写真もメッセージも見やすいレイアウト

1画面に1枚ずつの写真のスライドショーで写真の位置は定点になっています。
写真自体には動きをつけないので、見ているゲスト側の視点があちこち移動することもないので、ゆったりと写真とメッセージを楽しいんでいただくことが出来ます。
背景色が黒に近いグレーに文字が白なので、文字がとても見やすく見る方もストレスを感じさせません。

エンドロールムービー「糸」のおすすめポイント

エンドロールムービー「糸」のおすすめポイント

  • ・絵本のようなシンプルで優しいアニメーション
  • ・和やかな雰囲気でどの年代も選ばない
  • ・どんな会場の雰囲気にもマッチ

黒背景は一見シンプルですが写真や文字も引き立ち大きな会場でもとても見やすいです。

いかがでしょうか。
ハニカミムービーのエンドロールムービー「糸」は2人を結ぶ「糸」という意味だけではなく、家族やゲストの方との縁や、これまでの2人のたくさんの出会いやつながりを感じさせる少し大人っぽい、可愛いすぎないデザインに仕上げています。
少しでも、人気の理由が伝わりましたでしょうか?
エンドロールムービー選びの参考になれば嬉しいです!

記事を書いた人

クドウサキコ

元気で朗らかな性格のサキコさん。
ウェディングアドバイザーとして10年以上の経験を生かし、結婚式場のプランナーさんとは別の目線で新郎新婦に寄り添いお二人らしいアドバイスご提案します。
その中でも、ウェディングの演出を得意とし、新郎新婦に喜ばれています。
そんなサキコさんがハニカミムービープラスで、皆さんにちょっとしたウェディング豆知識をご紹介!お楽しみに。

【所属】
山形県ウェディング協議会
株式会社OLIVE(取締役)

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