披露宴を和ませる余興ムービー

披露宴を和ませる余興ムービー

厳かな雰囲気で行われる結婚式とは打って変わって、披露宴は和やかな雰囲気の中で新郎新婦を祝福する場となります。
披露宴では料理や飲み物を楽しみつつ、新郎新婦とコミュニケーションを取るのがメインとなりますが、舞台を盛り上げるために行われる余興も目玉イベントのひとつ。

かつては歌を歌ったり、ダンスを披露したりするのが主流でしたが、近頃は新郎新婦にまつわるムービーを作ってお披露目するというケースも増えてきました。

今回はそんな余興ムービーの基本的な知識と、披露宴にぴったりのムービーの一例を紹介します。

余興ムービーが人気の理由

結婚情報誌「ゼクシィ」の発行元・リクルートが行ったアンケート調査によると、新郎新婦が披露宴で実施した演出ベスト3のうち、1位は「生い立ち紹介などを映像演出で行う」で、全体の78.5%を占めていたそうです。[注1]

いかに余興ムービーが人気かを裏付けるデータですが、これほど高い注目を集めているのには理由があります。

理由1.ゲスト全員が楽しめる

披露宴で新郎新婦が行う余興と言えばウエディングケーキを互いに食べさせ合うファーストバイトをはじめ、両親への手紙、テーブルごとの写真撮影などいろいろあります。ですが、ゲスト全員が一度に楽しめる余興というのはそれほど多くありません。

一方、余興ムービーなら、大型スクリーンに映し出される映像をゲスト全員が視聴可能。

新郎新婦の生い立ちや結婚に至るまでのエピソードなど、ゲストが知りたい情報を盛り込めば、それだけで大いに場を沸かせることができます。

理由2.失敗やアクシデントが少ない

披露宴の余興の定番である歌やダンス、ゲームは生演出で盛り上がりやすい一方、失敗やアクシデントのリスクが高くなります。

少々の失敗ならご愛敬ですが、余興をやる側としては終わるまで気が気ではなく、披露宴も心から楽しめません。

余興ムービーなら、あらかじめ撮影した映像を流してもらうだけなので失敗やアクシデントの心配がなく、当日はリラックスして披露宴を楽しめます。

おすすめのネタはこれ!雰囲気を和やかにする余興ムービー4選

披露宴に参列した全員が楽しめ、和やかな雰囲気になるような余興ムービーのネタを4つ紹介します。

新郎新婦が作成するものと、ゲストが作成するものの両方をピックアップしてみたので余興ムービー作りの参考にしてみてください。

1.新郎新婦の生い立ちムービー

一番人気は新郎新婦の生い立ちを映像で紹介するパターン。

学生時代の写真や両親とのエピソードなどを挿し込めば、笑いも涙も誘える印象的なムービーになること間違いなしです。

披露宴に参加するゲストの多くは大人になった新郎新婦しか知らない場合が多いので、赤ちゃんや子供の頃の写真などを盛り込めば盛り上がりますよ。

2.新郎新婦のなれそめムービー

生い立ちムービーとセットで作成されることが多いのが新郎新婦のなれそめムービーです。

参列したゲストにとって、新郎新婦がいかにして出会い、そして結婚に至ったのかというのは最も知りたい情報のひとつ。

出会いのきっかけやお互いどんなところに惹かれたのか、二人のデートの様子などを映像にして流せばゲストの好奇心も満たせますし、ムービー後の話題も提供できます。

3.親やゲストに感謝を伝えるムービー

親に感謝を伝える演出といえば手紙が定番ですが、音楽や映像とともに感謝のメッセージを伝えられるムービーを活用するのも人気。

家族との写真を盛り込みつつ、これまでの思い出エピソードを披露すればゲスト全員の心を打つことができます。

4.ゲストのお祝いメッセージムービー

こちらはゲスト側が作成する余興ムービーです。

新郎新婦とゆかりのあるゲストにお祝いメッセージを言ってもらい、それを撮影するというごくシンプルな構成。シンプル故に新郎新婦の胸をダイレクトに揺さぶります。

お祝いの言葉は結婚式や披露宴の場で直接伝えることもできますが、凝った演出を施した映像とともに流れるメッセージも感動的ですよ。

個性を出しやすいムービーは余興にぴったり!

余興ムービーの特徴は、作成した人の個性が出やすいところ。どんなテーマで、どういった映像を撮影するのかは作成者の自由なので、世界にひとつだけの余興ムービーを作ることができます。

余興はインパクトが大事なので、オリジナリティあふれるムービーとの相性はぴったり。

自前のカメラやソフトを使ってムービーを自作してもいいですが、プロに頼めば低価格でもゴージャスなムービーを作れるので披露宴をより一段と盛り上げることができますよ。