結婚式のエンドロールムービーに感謝のメッセージを添えよう！お得なキャンペーンのお知らせも！

結婚式のラストに流すゲストに向けた『エンドロールムービー』
披露宴で約70％の新郎新婦がえらぶ定番の映像演出です。
ゲストとの思い出のスナップをや生い立ちの写真に感謝のメッセージをあわせられるとても人気な演出ですよね。

たいせつな結婚式に感謝のエンドロールムービーを制作したいとお考えのプレ花婿花嫁さまは多いのではないでしょうか？

どのようなコンセプトの披露宴にするかで違いはありますが、両家の家族以外に新郎新婦からゲストに向けた感謝の気持ちを伝えることができるのは、披露宴最後の「ゲストのお見送り」または、この「エンドロールムービー」になります。
メッセージの書き方によっては、ひとりひとりにはもちろん、会社の方や友人、親戚など分けてメッセージを送ることもできます。

ふたりの感謝の気持ちをしっかりと伝えられるエンドロールムービーができあがるように、仕上がりがよくなる方法をまとめました！

エンドロールムービーは【3分～5分以内】の構成にするのが◎（小見出し）

披露宴の締めとして、新郎新婦が退場した後に流すエンドロールムービーは【3分～5分以内】がおすすめです。
こちらもBGM１曲分の長さが、ゲストが披露宴の余韻に浸るのに最適な丁度いい長さなのです。
あまり長すぎる曲を選んでしまうと、参列したゲストが多い場合はいいのですが、少ない場合は曲に合わせたゲストの名前の流れるスピードや写真の展開がゆっくりになってしまい飽きられる原因に。

想いを込めたメッセージ読み切れる長さにするのが◎

同じ構成のムービーでもお気に入りの曲を使ったり、写真の枚数を増やしたりとそれぞれの条件で写真とメッセージの流れる速さが変わる場合もあります。
いずれにせよ、大切なのは『メッセーの切り替わりが読み切れる速さであること』です！
なぜなら、「メッセージが読みきれない」と見る気がなくなるから。
早すぎる写真の展開や読みきれないメッセージは目で追うだけゲストのストレスになります。

当日会場のゲストは披露宴の余韻に浸りながらおしゃべりを楽しんだりしているなかでエンドロールムービーを見てもらうことを踏まえて『少し、ゆっくり』くらいがベストですね。

ゆっくりなムービーって飽きないの？

普段、私たちが目にしているテレビCMやYoutubeの動画などは短い時間にいかに飽きさせないか、インパクトを与えるかを考えて作られています。
それに慣れていると、ウェディングムービーは見ていて流れが遅い！と感じるかもしれません。

でも、大切なのはあくまで『メッセージが読み切れる速さであること』
披露宴会場という特別な場所で「お食事をしながら」「様々な年代の人たち」がふたりが用意してくれたメッセージを楽しむためのムービーです。
色んなゲストの立場になって、少しゆっくりがちょうどいいのです。

ふたりの写真のスライドショーを楽しみつつ「あんなこと、あったね」なんて一言、言えるくらいの間があるのがいいですね。

エンドロールのメッセージを考えるときに気をつけると◎

ゲストが多い式の場合、メッセージをひとりひとりメッセージをそえると、ムービーの時間が長くなってしまったりテキストの流れる速度が早くなってしまいます。
同僚や友人、家族などに分かれていればそのグループごとに共有できるメッセージをそえることができます。
ムービー全体も長すぎて間延びせずに新郎新婦のメッセージを考える時間も短縮できちゃいます。

さらに気をつけたいこと！

ゲストの名前の流れる順番も大切なのですが、もっと気をつけて欲しいのがお名前の間違えがないようにすること！
当たり前のようですが、漢字の間違いなどは失礼な上に、せっかく出席してくれたゲストをがっかりさせてしまいます。
旧字などの難しい字もしっかり確認して、間違いないようにしましょう。
業者にムービーを依頼するときも、PCの変換で誤字が出る場合や旧字が対応されてないと変換できないこともあります。
文字が変換せずに正しい字が伝えられないときは、紙に書いた文字をスマホなどで写真を撮って、画像で送って伝えると間違いないですよ。

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