結婚式で流すムービーの作り方ポイントとは?失敗事例も参考に

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結婚式を彩る存在にムービーがありますが、これは新郎と新婦の主役2人だけでなく、参列してくれたゲストも楽しむことができる演出です。
披露宴の際の重要演出のひとつでもあり、新郎新婦の成長過程や人柄を知ることができる大切なものです。主役だけが満足できれば良いというものではなく、ゲストにも配慮した作り方を心がけると、全体を巻き込んだ素敵な式になるでしょう。

上手な演出のポイント5つ

上手に演出することで、ムービーの時間を感動的なものにできるでしょう。知っておきたい大切な5つのポイントをもとにした作り方を行うと満足できるレベルのものが作れます。

文章で想いを込める

たくさんの写真をもとに構成されるウェディングムービーですが、文章がなく淡々と写真が流れていると、自己紹介映像のように感じられます。それでは大切な結婚式で流す映像としては不十分となり、新郎新婦の気持ちを表現することはできません。できればそれぞれの写真ごとに一言文字を添えてみましょう。

全体のバランスを整える

生い立ちばかりに時間を割いたり、2人が出会ってからばかりに時間を割いてしまうと、仕上がりがアンバランスになってしまいます。様々な理由がある場合は仕方ないですが、そうではない場合には誕生から出会い、そして現在まで満遍なくムービーで紹介しましょう。

ゲストに向けたメッセージも入れる

ゲストに喜んでもらえるようなムービーを作りたい場合、やはり感謝の気持ちを伝えるメッセージは必要不可欠です。わざわざ結婚式や披露宴に足を運んでくれたことに対する感謝をムービーを通して伝達することで、ゲストにも感動してもらえる結婚式となるでしょう。

必要以上にのろけない

自分たちにとっては楽しくて特別なシーンではありますが、あまりにものろけすぎると周りは興ざめしてしまいます。一気に結婚式の雰囲気を壊してしまう可能性もあるので、十分な注意が必要です。誰に見られても恥ずかしくないよう配慮しましょう。

内容にメリハリをつける

常に同一のテンポで進めていくと感動を与えられません。自然と笑いがこぼれるような部分とつい涙がこぼれ落ちそうになる部分を設けることで内容にメリハリができ、ムービーのクオリティが一気に高まります。

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構成のポイントは時間と音楽

結婚式のムービーの作り方において重視すべき構成のポイントとなるのが時間と音楽ですが、新郎と新婦2人の生い立ちや出会ってからの歴史を紹介するためのムービーなので、つい長時間になってしまいがちです。
しかし見ているゲストの気持ちを大切にし、短すぎず長すぎない5分程度が理想です。あまりにも短いと内容不足で感動する余地がないですし、逆に長くなると飽きてしまい感動とはまた違ったマイナスな感情を抱かせてしまいます。

そして音楽も感動を誘うためには重要なポイントになります。内容に応じて自分たちの人柄にあった選曲を行いましょう。ムービーの各シーンによりアップテンポな曲が良いところもあれば、逆にバラード調の音楽が最適なケースもあります。
使用する写真や文章、その他の構成が魅力的でも、音楽が的外れなものだと残念な映像となってしまいます。さらに注意したいのが著作権ルールに関してで、特に自分たちでムービーを作る時には気をつけましょう。

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失敗事例から学ぼう

結婚式で使用するムービーは、他の映像とは異なり特別感溢れるものです。ですから、これまでに制作経験があったとしても、結婚式というイベントに適した内容のものを作ることは容易ではありません。
上手な演出方法や構成に関するポイントを押さえることで、ある程度作り方のコツは掴めますが、失敗事例から学ぶことでよりゲストに喜んで貰いやすい作品ができ上がります。

様々ある失敗事例の中でも特に件数が多いのが、内輪ネタにばかりにこだわりすぎてゲストを置き去りにしてしまう、時間への配慮がなく途中でゲストが飽きてしまう、といった事例が多数見られます。
自分たちではなかなか気づけない部分もあるので、必要に応じて第三者に演出方法や構成、時間などをチェックしてもらうことが大切です。

他には自分たちが主役だからと、ツーショット写真ばかりを用いることがあります。しかしゲストをはじめとした人たちを置き去りにする可能性があり、盛り上がりに欠けることがあります。

そして単純な制作技術不足による失敗事例もたくさん見られます。
明らかに素人感丸出しの映像であったり、写真や文章が画面から見切れてしまっている、色調がおかしくて見づらい、などといった注意ポイントもあります。これらの問題を解決するためには専門の業者への依頼が理想的で、そうした業者に依頼することで失敗することなく主役もゲストも満足できるムービーができ上がるでしょう。

まとめ

結婚式で流すムービーは新郎新婦だけのものではなく、ゲストに向けた映像でもあります。感動して楽しんでもらえるような演出方法を考え、時間や音楽などの構成にも注力した作り方を心がけましょう。
失敗事例から学ぶことで、楽しんで貰いやすい作品作りに繋がります。